最近の冬の道路状況から、クルマに対するダメージは、すさまじいものがある。仕事がらこのようなサビのひどいクルマに出会うことがたくさんあるがここに1例を紹介しよう。上記左に掲載しているようなサビがクルマ全体に発生した状況のクルマで痛みが激しかった、修理にあたりただ表面上を再塗装しても意味がないことを知っていることからこそ、今回このような修理のご提案をさせていただき作業の実施にいたったが、やはり修理代をいただき施工させていただくことから中途半端なお仕事はできない、しっかり作業させていただいた状況をアップしていくのでご覧いただきたい。

ご覧いただいてもわかるかと思うが
このままにしていたらどのようになるのか
やはり未然に処理することがいかに大事かダンプの
厚い鉄板が・・・

虫歯のような状況をご確認いただけますね。

色をはいでいく状況、鉄板の下地が出ているのをご確認ください。

色を剥がしていく状況

白い色が鉄板の下地に変わっているのを
確認できるかと思います。

上の部分の状態です。

タイヤを覆うカバーも分解しきっちり色剥がし

細かい部品もきっちり作業いきます 

色を剥がし終わった状態 

荷台内側部分の状態(下部はステンレス)

フロントは各部により状況に応じた処理

サビ処理予防剤を塗布しサビの発生を抑える

細かい部品もサビ予防剤を塗布していきます 
 

サビ予防剤を塗布することによりサビは発生しないとはいえませんが予防力はすごいものです

サフェーサーを塗布

タイヤハウス部分

後ろ側面より
   

サフェーサー完了

細かいのかもしれませんが水が入りそうな部分はキッチリ、シーリングを! 白い部分がシーラー

下からのぞいて上の部分もキッチリ

更にご確認ください

塗装が入りました

キレイですね

しっかり無料てんけん

キャビンと荷台の間をご覧下さい

側面より塗装が仕上がった状態

 

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